Saturday, 16 May 2015

秋から冬へ

オークランドは四季が夏、初冬、冬、初夏のような感じで、一日も朝から冬、初夏、日中は夏、初冬、夜はまた冬と気温差が大きいため、衣替えはしません。寝具や洋服持ちはするかもね。ダウンジャケットと草履ってよく見るし。

紅葉はあまり見ないけど部屋からパチリ。朝起きて窓ガラスが曇っていたら本格的冬。今のところ大丈夫、まだ気温が高い。洗濯物乾いてくれい。

Simple is best

フローリングでシングルベッドに机といす、作り付けの棚。どれも綺麗で日当たりは良いし十分。ごちゃごちゃといらない家具だの絵だの飾りだの押し付けられた日本に比べて雲泥の差。私の部屋。でも一つだけ欲しいものがあった。ゆったり座れる肘掛け椅子。ベッドもいすも岩のように硬くて腰が痛くてしょうがない。いつものSalvation Army のオプショップに足しげく通い見つけたのがラタンの椅子、15ドル。満足じゃ。

今年の4月28日(火)は

父の95歳の誕生日でした。ホームにお祝いのファックスを送ったら、後日その裏に字の書き方を注意するお手紙。興醒め。同じ日にバリ島でオーストラリア人二人を含む8人が麻薬持ち運びの罪で銃殺刑。10年前に捕まって投獄された時とは違った、複雑な心境でした。NZやオーストラリアは人権を強く主張し保護する国々。もちろん死刑制度は認めません。誰にも生きる権利はある。度々議論されるトピックがまた喧々諤々問われます。同じくこの日は交通事故に遭った友人の一回目の手術の日。医療の進歩に感謝、ACC (Accident Compensation Corp.) に感謝。生きる、生きたい、生かされる、それぞれ考えさせられた一日。

火曜日午後は通常、2時から若い中国人のお母さんにボランティアで英語を教え、4時からレックスに英語を教えますが、この日は両方とも午前中にキャンセルの連絡。ため息。

レックス

今はもう立派な社会人となった甥は、大学受験の折、この際どこでもいいけどそれも全く期待されておらず、その期待を見事に裏切って奇跡的に○大に受かったときは、「まさかまさかの9回裏ツーアウト満塁逆転サヨナラホームラーーン!」と親に言わせた経歴の持ち主です。

レックスは台湾から14歳のときNZにやってきた現在18歳の男子高校生。人に頼まれて英語を最近まで教えていました。なぜ過去形かというと、授業料は払わないし、勉強もしないので教える甲斐がなく、4年間住んでいるとは思えない基礎英語力で私の許容範囲を超える低さから脱しないため、100ドル未収のまま週二回教えるのをやめたからです。

来年、希望するオーストラリアの大学に入れればいいね。台湾では18歳が成人の歳。本来なら入隊して訓練にいそしむところだけど、本人の希望とは裏腹に外国で教育を受けなければいけない。どうすればいいんだろうね。悪い子ではないけれど、もうちょっと自分でなんとかしてくれたまえ。

きっと甥っ子のように、終わりよければになると思う。大学を卒業して何年後かに振り返ることもないでしょう。それにしても本当は親の事業を継がずデザインの仕事につきたいとの事。英語が話せても損はしないよ。