Friday, 5 June 2020

叔母とは

日本語には叔母と伯母があり、同様に叔父と伯父がある。英語だとアンティーもアンクルもシスターもブラザーも一緒くたなのに、やはり古くから縦社会なゆえ上下関係をはっきりさせるのは必須なのだろう。伯母と伯父は親より年上の兄弟姉妹、叔母と叔父は年下である。

私の場合、母方には叔母が二人いる。どちらも血はつながっていない。父方は伯母一人と叔母二人だが、血がつながっていようがいまいが疎遠なまま名前は知っている。博子おばさんに至っては若くして亡くなってしまったし、会った事がないどころか従兄弟二人の名前も定かでない。

5人のおばさんが大丈夫かとまるで声をかけてくれなかったのは、姪に興味がなかったのか、関わりたくなかったのか。考えると私より前にあの母親とやりとりをしないといけない訳だからバリヤーを破る気力がなかったか怖かったかな。私も今となっては分かるけど、でも昔は逃げるところがなくて悲しかったよ。行くとこがなくて住まわせてやってるのに生意気だと。

姪が子供の時に当時唯一の叔母だった私は海外で何も直接声をかけなかった。今は立派な大人だけど、逆に直接メールを出そうもんなら母親にすぐ報告される。また何を言うかと10倍返しは嫌だからもう黙りましょう。向こうも今更何も言わないのだから何も望まれていないんだよ。

誰か私に「大丈夫だから」と言ってよ。

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