英語を教えるボランティア団体から久々にお声がかかって、グループに毎週一時間教える事になった。エレメンタリーのクラスなのでビギナーよりは分かるけど、語彙もまだまだ少ないレベル。メンバーは多彩でイラン、べラルース、中国、タイ、フィリピンから各1名、韓国から2名の合計7名。幸い皆さん毎週来てくれるので、今のところは嫌われていないと思われる。レッスンの前にはホールで合同クラスが1時間あって、上級の人がお国の旗について説明したり、ゲストの話を聞いたりで、これもなかなかおもしろい。ある時、たまたま隣に座ったジェリー君とお話をして、えらい事に気が付いた。
ジェリー君は中国出身でエレメンタリークラス。なにげなく「お子さんは?」と聞いたとき、返ってきた返事が、
"No, I'm shingle."
shingles とは、帯状疱疹のこと。
「お子さんは?」
「いえ、帯状疱疹です。」
言いたかったのはsingle(独身)だけど、口から出たのは帯状疱疹。
その場ですかさず「すぃー」の特訓。
クラスのコリアンにも前の週、叩き込んだし、プレゼンを手伝った熟年日本人大学生にも2ヶ月かけて叩き込んだ。
このきみこさんにはボコンボコンに叩き込んで、よう泣かなかったなーと感心した。
おかげで(?)プレゼンも終わって多分修士課程の2年目に進めるそうだ。彼女は日本の4大卒だし、学士の時はプレゼンで落第さえしなければ、レポートだけで点数を全部稼いでもおつりが来た。ところが修士課程ではそうもいかず、プレゼンの点数を上げなかったら危なかったそうな。
A,B,シー じゃなくて A,B,スィー (カタカナだと難しいけど)
NZは、ニュージーランド じゃなくて ニューズィーランド
ついでに、単語のおしりに必ずつける母音を、全部一つ残らず落とすようしつこく言った。is イズ じゃなくて イz、of オブ じゃなくて オf、research リサーチ じゃなくて リサーch、communicative コミュニカティブ じゃなくて コミュニカティv
何が気に入ったのかお金を払ってレッスンを続けたいと言ってきた…
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sの発音が、どうしてもshになってしまうケース。
ReplyDeleteアメリカ人女性から聞いた話。
面接員をした。
きれいにきかざった若い女性が入ってきた。
彼女は面接員に向かってにっこり笑い、聞いた
「May I s×it?」
ば、爆笑!ひえ~~!cityと言う時は気を付ける様いつも言うのよ。バスの運ちゃんに「どこまで?」って聞かれて"sxitty"って言うとまずいから。でもこの面接の話は最高!
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