Wednesday, 31 August 2011

政治家の名前

海江田万里、枝野幸男、与謝野馨と言った政治家の名前の読み方が、何度見ても覚えられず、やっと覚えたと思ったら首相からして変わってしまった。思うにオンラインで漢字を見るだけで声に出して言う機会がないためだと思う。特に海江田さんの場合は、最初に漫才の千里万里と頭の中でつなげてしまったおかげで、女だと思い込んでしまった。思い込んだらもうだめ。今更だけどこんなサイトを見つけた。新しい人事はというと、すでに輿石東なんて出てきてもう読めない!毎年閣僚をとっかえひっかえしても次から次へと新しい名前が出てくる。人口がNZの人間と牛と羊を併せた数より多いんだもんな。どちらさまも大変です。(敬称略)

Tampa Boys

So it's been ten years since the Tampa boys survived their harrowing ordeal. Ten years since they went through hope and despair and hell and eventually made it to Godzone. Unintentionally. They were heading for Australia, all 400 of them. Squeezed and crammed and left to die on a sinking fishing boat from Afghanistan by people smugglers pocketing a fortune for their "trouble". Ten years since they were rescued by Captain Rinnen of MV Tampa (Wilhelmsen Lines) who refused to give them up in the face of the Australian military forces.

Good job, TV1 'Close Up' for tracking them down. It was good to see the (not as young as before) boys again smiling and going straight and narrow. Near perfect English and surprisingly holding no grudges against anyone. Nothing but worship for the captain. We were suspicious, you know, as one of you said. Oh yes, very very suspicious so soon after the Twin Tower came crumbling down and I personally had doubts and reservations about taking young boys in under such circumstance on their own. You were still boys for heaven's sake. But NZ took you in and you resurrected yourselves with the help of a wonderful social worker lady. I was wrong and I'm glad. Australia didn't want you but now you're here. Go well.  

There was the Captain and the Aussie PM at the time who didn't hesitate to point guns at a captain of a commercial ship acting for fellow human beings. They brought out the best and the worst of mankind. I know the captain is sleeping well at night but I wonder if the former PM is too. Of course he is. What am I thinking.

Go Well, Tampa Boys.

Tuesday, 30 August 2011

ラグビーワールドカップ

9月9日開催のワールドカップ出場チームが到着し始めた。先頭を切ったのはフィジー。Bula! まだけんか中なので軍人だった選手は軍を退役してやっと入国が許された。軍関係者は一切シャットアウト。政治的泥沼にスポーツが引きずり込まれるのはジンバブエに続いての事。特に今はフィジー、トンガ、NZの間で問題があって、せめてインタビューはラグビーに専念して欲しいけどそうもいかない。

今日到着したのはイングランド、日本、フランス。Cherry Blossoms をもじったBrave Blossomsはカーワン監督に率いられて空港で盛大な歓迎を受けた模様。カーワン(JK)は海外のどこに行っても、何年経ってもNZのヒーローであり、アイドルであって、NZの人が大勢空港に行ったお目当ては彼。今回のホームカミングは感慨もひとしおかな。NZで開かれた第一回ワールドカップ優勝メンバーで、NZはその後四半世紀優勝していないからね。ラグビー以外でもうつにだいぶ苦しんだみたい。とにかくWelcome home, Haere Mai, Big Fella.

ハカについての豆知識。ハカはNZのカマテに限らず、サモア、フィジー、トンガ、クック諸島などポリネシアの国では儀式としてそれぞれ独特のチャレンジを行なう。チャレンジとは、正面から敵を見据えて「行きますよ、いいですね」とお断りをする訳で、その間相手が知らん振りをしたり背中を見せると、大変無礼な敵と見なされる。ポリネシアの国同士の対戦では交互に違ったハカが見れて迫力十分。

NZのハカには音頭とりが居るが、カマテではマオリの血を引く選手がその大役を担う。キャプテンでもマオリを血を引いていなければ音頭とりはできない。例外がウマガ元主将。彼はサモア人の両親の元に生まれたがマオリの長老たちから認められてカマテの音頭をとった。人徳よの~。カマテが初めてラグビーの国際試合で紹介された一昔前と違って、今はオールブラックスでもサモア、トンガ、フィジーの血を引く選手が多い。そんな訳で時代に合った新しいハカが数年前に考案されて太平洋諸国が丸ごと詩に盛り込まれた。勇壮さでは引けを取らず、ワールドカップではどちらが使われるか楽しみ。

Friday, 26 August 2011

イマカエル

南極から意図的でないにしろやって来てしまった皇帝ペンギンの若者は、動物園に拉致された後、麻酔を数回かけられ、お腹に数回管を通され、独房に入れられ、無理やり魚を食べさせられ、「かわいいかわいい」と言われ、小プールで水慣らしをさせられ、いやがるのに背中を押して無理やり大きいプールに入れられた。

ぐんぐん回復するのに伴って態度も大きくなり、世話してくれる人たちを遠慮なく水浸しにして、とうとう「かわいくなくなった」とまで言わせる様になった。別にそのせいではないだろうけど、金もかかるし、不満を言う人間もいるので、追跡タグをバチッとつけて、予定より早くお帰り頂く事になった。

南極大陸で待ちに待った太陽が昇り、珍客を乗せたNIWA(National Institute of Water and Atmospheric research)の調査船があさって出港する。目標南緯52度のキャンベル島近辺。ボッチャンと落とされたらそこから南極までは自力でなんとかお願いしたい。全国民がGPSでご帰還のルートに注目するけど、気にしないでね。そうです、男の子だったんです。

Wednesday, 17 August 2011

オホホは英語でtee hee hee?

だいぶ前(2010年2月)に朝日新聞オンラインで見つけた記事、「国際交流基金が2月から“アニメ漫画の日本語”(anime-manga.jp)というサイトを始めました」の中で、ずっと気になっている事がある。サイトの中ではイギリス人スタッフが大阪人、執事、侍、野郎、お嬢様のそれぞれ特徴あるセリフを英訳しているが、お嬢様のオホホという笑い方がtee hee heeと訳されているとの事。え、そうだったの? と、ちょっと動揺気味。

私に生の実践英語をたんまり教えてくれた人たちは、よもやオホホなどと笑うタイプではなかった。教えない事もだいぶ耳で聞いて覚えてしまったし、それは覚えんでいい、と後から言われたものもある。時既に遅しでそう言われたものに限って記憶に鮮やかに残ってしまう。ウエンディはまさか危ない言葉は使わないし、年齢的にも古い、保守的な語彙を使うと思うが、上品とは違った根っからのワーキングクラスの英語だ。tee hee hee を初めて知ったのはそんな彼女からのメールで、ウエンディがオホホだなんて想像もつかないからてっきり「アハハ」くらいの庶民的な笑い方と思っていた。

果たしてtee hee hee がお嬢様のオホホに相当するのか、いろんな人に聞いてみたい。

Monday, 15 August 2011

雪なの?どうなの?

5月の記録破りの暖かさに続いて今日は記録破りの寒さとなった。何日も警告が繰り返しテレビ、ラジオで流れて皆予想はしていたと思うけど、毎年雪が積もる南島、北島一部の土地では積雪量で記録更新。普通雪が降るけど積もらない土地では初積雪。普通降らない土地では何十年ぶりかの雪あるいは文字通りの初雪に、全国が震えあがった。オークランドでは70年代にそれらしきものが空から降ったが、はっきり雪とわかるものが降ったのは30年代だったそうだ。そういう訳で、今日空から一瞬降ったものが雪なのか、ちがうのかで喧々諤々。雪だ、いや雹(hail)だ、いやみぞれ(sleet)だと大の大人が真剣にこの大問題に取り組んでいる。気象士が雪は結晶からできていると説明したり、graupe(あられ)という単語を出してきたり、だんだんややこしくなるが寒い事に変わりはない。みぞれだと思うよ~。

Saturday, 13 August 2011

アメリカのテレビ番組

有料テレビに加入する余裕はないからCNNやFoxは見れないけど、アメリカのニュース番組では唯一PBS Newshourが毎晩見れる。で、いつも思うのが、アメリカ人はようしゃべるなあ、と言う事。英語が流暢にしゃべれるようになりたいけど、あそこまで息も継がずにしゃべれなくてもいい。口下手な人がテレビに出る訳はないけど。番組では、政治、経済、社会、国際問題などを専門家や評論家を交えて討論する。そりゃ喋るわ。

毎晩ではないけど、番組の最後に戦死した人達が一人ずつ紹介される。写真と個人の名前、階級、年齢、出身地が画面に出て、厳粛な音楽が流れるだけ。写真と苗字を見る限り、白人、黒人、ヒスパニック系分け隔てなく亡くなっている。最も心痛むのはほとんどが二十歳そこそこな事。あれはたまらない。もちろん家族持ちであろう年齢の人、はたまた司祭も運命は免れない。先週アフガニスタンで米軍ヘリコプターが撃ち落とされて海陸空軍併せて30名が犠牲になった。ほとんどがSEAL (sea air and land)と呼ばれるエリート特攻部隊に所属していて、きのうの番組終わりでは30名が一人ずつ紹介された。SEAL一人育成するには何年もかかると言われているが、やはりきのうの人たちはほとんどが三十代。二十代は2~3人。将来が有望視されていたんだろうな。
 
明日は終戦記念日。NZの人にとっては普段と変わらない日。会うことのなかった叔父さんを想う日。父に聞いたところ相当頑固だったらしい。家系だな。おばあちゃんは死ぬまで後悔したそうだよ。

The Ode
They shall grow not old, as we that are left grow old;

Age shall not weary them, nor the years condemn.
At the going down of the sun and in the morning
We will remember them.