Tuesday, 30 October 2012

92歳のジョンさん

日本で戦争捕虜になったジョンさんの話は以前しましたが、同様に数奇な運命を辿って処刑された彼の同僚たちが、この度ようやくウエリントンで政府によって公に悼まれました。ただ一人残されたジョンさんは、わざわざカナダからやってきた息子さんを伴って式典に出席し、献花の大役を高齢ながら立派に果たされました。久しぶりに会って疲れが見えたのは気になりましたが、捕虜収容所であった四国の善通寺の話をはじめ、玉音放送を実際聞いた話など、気が付いたら前回の2倍の時間おじゃましていました。ジョンさんはご自宅で一人住まいです。「仕事」が終わりに近づくどころか、まだまだ途中といった感じで、テーブルには書き物や書籍が以前にも増して山積みでした。Eメールも使いこなす粋なおじいさん、いつまでも元気でいてね。

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