金澤君は父の親友でかつての大阪外語大の同級生。とは言っても浪人だか留年だかで歳は彼の方がふたつ上だそうです。パソコンも携帯もLineもフェイスブックももちろんない時代で、しかも戦争でお互い所在がバラバラになっただろうに、よくもまあ70年間以上も親交が続いたと驚きを通り越して思います。奈良と横浜で簡単に会うこともできないし、どちらも歩くのがしんどいし、耳が聞こえないから特に金澤君は電話を避けるし、手紙の字は二人とも震えるし。
それでも見えない何かでお互いを支え合っていたような。毎年夏に届く白桃が確かな手ごたえだったような。
亡くなる前に送ったハチミツを喜んでもらえてよかったです。
いつかそう遠くない内に娘さんを訪ねてお参りさせてもらいたいです。どんなおじいちゃんだったのかしら。会ってゆっくり話をしたかったね。97年間精一杯生きたと思うよ。お疲れ様でした、あとはお空から見守っていてね。合掌
追伸: 私の植えた桃の種が発芽するようチョチョイと細工してください
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